千葉の落花生を未来につなぐピーナッツブランド[Bocchi
10周年記念コラボレーションプロジェクト

落花生の花言葉は「仲良し」
その由来は一つの莢にふたつのタネがコロっと入っているから。
わたしたちはみんな自然を介してつながっていて
互いに高めあったり共存しながら生きています。

そのふたつのタネは、きっと
「ミツバチと花」であり
「経済性と社会性」であり
「都市とローカル」であり

それは「わたしとあなた」
なのかもしれません。
様々なブランドとコラボレーションすることで
ふたつのタネから無限の可能性が広がる
Salon de Bocchi はじまります。

2025日本各地で開催!

Bocchi = SEGAWA PEANUT =

農業・落花生栽培

九十九里浜の陽ざしと潮風、砂まじりのミネラル豊富で肥沃な土壌を活かし、自社圃場では農薬や化学肥料を使わず、有機資材の力で落花生栽培に取り組んでいます。農地は借地以外に耕作放棄地を購入し、開拓して落花生の栽培を行っています。自社で農地の開拓から行うことで、栽培ノウハウを蓄積され、土地により適した種子の保存が可能となります。そして、人と自然に優しく且つより安定した収穫高を得る農業を実践することで、新規就農者や既存の農家さんたちの落花生栽培支援を行っていくことを目指しています。

Bocchiの商品づくり

自社圃場で農薬や化学肥料に頼らずに育てた落花生と、千葉県内の契約農家さんが丹精込めて栽培された落花生を素材とし、落花生本来の味を引き出すために熟練職人たちが丁寧に加工しています。また、商品には極力、食品添加物を使わずにつくることで、美味しさと同時に安心できる商品であることも常に意識しています。そして、フードロスを減らすことで、持続可能な食のサイクルを生産者、福祉、地域一体となって生み出します。

  • みんなダントツで「これだよね」と、
    Bocchiさんのピーナッツペーストを
    チョイスしました。
    BLUE BOTTLE COFFEE
  • ブランド、銘柄、世間の評判がいいとか、
    そういうので選ぶっていうのは
    あんまりしない。身体に取り入れてみて、
    美味しいと思ったものじゃないと嫌なんです。
    L'Effervescence
    エグゼクティブシェフ 生江 史伸 さん
  • 何より、ただただピーナッツの
    美味しさに感動したんです。
    Minimal - Bean to Bar Chocolate -
    代表 山下 貴嗣 さん
  • 自分たちの仕事だけじゃなくて、
    地域や周りの人を
    一緒に持ち上げていこうとする姿に
    惹かれたのを覚えています。
    KURKKU FIELDS
    Lanka
  • 落花生を赤ちゃんのように
    愛でるところとか、
    そういう変態っぽいところが
    好きなんです。
    KURKKU FIELDS
    佐藤 剛 さん

Salon de Bocchi
ラインナップ

Vol.1 Minimal - Bean to Bar Chocolate -

驚くほどに、ピーナッツ!

MinimalさんとBocchiが出会ったら、奇跡のくちどけピーナッツホワイトチョコができました。
ミルクの代わりにピーナッツパウダーを練りこむことで、浅煎りピーナッツのミルキーな味わい。
さらに、サクサクのピーナッツクランチが美味しさのアクセント。ぜひ大切な人とシェアしてお楽しみください!

商品名:ピーナッツのチョコレート
販売価格:1,728円(税込)

パートナーの声

10周年の節目のタイミングを記念したSalon de Bocchiの第1弾のコラボ先として選んでいただきとても嬉しく光栄に思います。実は私たちMinimalも2024年12月が10周年で、同時期に創業したという縁を感じております。

Bocchiさんには、2022年9月にお会いして、2か月後の同年11月に生チョコレートに使わせていただきコラボレーションが実現しました。代表の加瀬さんから、ピーナッツにかける想いや、製造方法のこだわり、そして地域への想いなどをお聞きして大変感銘を受けたことを覚えています。そして、何よりただただピーナッツの美味しさに感動して、ぜひとも素材として使わせていただきたいと思いました。

今回はそんなBocchiさんの10周年の商品なので、どうしてもピーナッツを主役として真ん中に据えた商品にしたいと思いました。ホワイトチョコレートをホワイトキャンパスに例えて、ピーナッツを贅沢に使わせていただき、チョコレートのくちどけや甘さを実現しながらも、まるでBocchiさんのピーナッツを食べているような商品に仕上げることができたのではないでしょうか。この商品を通して、Bocchiさんの素晴らしいピーナッツがさらに多くの皆さまに届くことを願っております。

最後に、これからも仲間として一緒に楽しく美味しい関係を続けていければとても嬉しいです。この度は本当に10周年おめでとうございます。

Minimal - Bean to Bar Chocolate -
代表 山下さま

Bocchi代表 加瀬のコメント

この10年間、Bocchiが歩んできた数々のコラボレーションに感謝し、その地でしか味わえない互いの最高の味と技 を持ち合い、新たな魅力を発見する企画が『Salon de Bocchi』です。日本各地のコラボ先でしか味わえない味覚 も!!
今回コラボレーション第1弾は同じく10周年を迎えるMinimalさんです。
Minimalの山下さんとの出会いは、2022年の9月でした。知人に繋いでいただき初めてお店に伺ったのですが、山 下さんの人柄やカカオ生産者に対する思い、商品開発に対する姿勢や素晴らしい商品を目の当たりにし、「チョコ レートの世界ってこんなにも幅広い表現ができて美味しい食べ物なんだ!」「すごく人を幸せにするものなんだ!」と 驚いたことを覚えています。

その時のご縁で一度『生チョコレートピーナッツ』という商品でコラボレーションさせていただきました。
MinimalさんはBocchiと同じように10周年なんですけど、特に東京という街で体現されていて、すごくBocchiの指標 にもなるような素晴らしいブランドだなぁと、その時感じました。

一概にチョコレートといっても、普段手に取りやすいカジュアルな商品や特別な際に食べるラグジュアリーな商品な ど幅広い価格帯があります。Minimalさんのチョコレートは大衆食ではなくまさに「嗜好品」。高級品ほど手が届かな いものでもなく、あくまで「嗜好品」というジャンルに押し上げた素晴らしいブランドだと思ってます。
Minimalさんとの出逢いから2年半、Salon de Bocchiの第1段として改めてコラボレーションさせていただけること が、とてもうれしいです。これからもMinimalさんとの楽しい関係、おいしい関係を続けていけたら嬉しいなと思ってま す。