こだわったのは、そのなめらかな舌触り。加糖タイプ、粒入りタイプも。
「ピーナッツタンタンめん」。
その名前を聞くだけで幸せな気分になってしまうのは私だけでしょうか?(完全なるピーナッツ贔屓!!)
2016年12月10日、第15回「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」にて栄えある農林水産大臣賞に輝いたのはなんと!Bocchiの地元、千葉県旭市の小学生!!
しかもその「ピーナッツタンタンめん」には「Bocchiピーナッツペースト(無糖)」を使ってくれているというから、黙っていられるわけがありません!!
今回は旭市立豊畑小学校を卒業したばかりの髙野嘉人くんに、いろいろとお話を伺ってきました。
2017年3月27日(月)14:00、いつも「Bocchiピーナッツペースト」を購入していくれている、農産物直売所「あんしん村」で待ち合わせ。
(ここ「あんしん村」、本当にいいものおいてます!!)
寒空のなか、あんしん村にお母さんと駆けつけてくれました。
中学校入学を控えた髙野くんはやや恥ずかしそうにしている印象を受けましたが、お話を伺い始めると、さすが農林水産大臣賞を受賞しただけあって、堂々と当時のことを楽しそうに教えてくれましたよ。
髙野君の在籍していた旭市立豊畑小学校は家庭科授業の一環として、ここ最近「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」に参加し始めたのだそう。これは、ふだんご家庭でお料理をしてくれているご家族の方とのコミュニケーションを図る目的を持っていて、お母さんのご苦労や食に関心をもってほしい。そんな食育を推進する旭市立豊畑小学校の取り組みは私達も見習うべきだなと感じさせられます。
ここは私たちBocchiの目指す「ピーナッツのある暮らし-farm to home-」に沿うもので、とても共感するのです!!
コンクール参加にあたって、髙野くんはお母さんと一緒にどんな一皿にしようかと悩んでいて、いろいろと考えた結果「千葉だからピーナッツを使ったものをつくろう!」となったそうです。
そこで目に留まったのが、普段からお買い物をしている「あんしん村」に置いてあったBocchiピーナッツペースト!というわけですw。
試作段階で味噌ベースのスープでつくったけど、あまりピーナッツらしさが出ないとのことで、しょうゆベースのスープにあわせたところ、とても美味しいものができたそうです♪
その後、おばあちゃんお手製のピーナッツみそ!(千葉の郷土食♡これぞ千葉の味!!)を添えて、さらに市販されていたピーナッツ最中の皮(ピーナッツの形をしたもの)だけをトッピングして完成!
気づけば親子3世代を巻き込んだとてもハートフルな一皿になったようです♪
レシピは下記リンクをご参照ください!
http://www.instantramen.or.jp/event/cooking/school_children/2016_01.html
全国7地区に分かれた地区大会は最優秀賞で突破!
本番の全国大会では審査員の方々の前で実際に調理をするというシチュエーション!!
地区大会を突破した強者たち一人ひとりが約20分くらいかかって完成しているという、ハイレベル間違いなしの全国大会!
そんななか、髙野くんは開始5分で完成www!!
髙野くんがつくった「ピーナッツタンタンめん」は手軽に美味しい、地元の食文化を反映させた一皿!というところが今回の農林水産大臣賞の受賞ポイントだったようです。
髙野くん、お母さん、おばあちゃん、ご家族のみなさん、本当におめでとうございます!!
私たちBocchiから、ささやかながらBocchi賞を贈呈させていただきました。
(ふたりとも上下紺色でペアルックww!!)
髙野くんはその後もメディアからの取材の依頼をいただいているそうで(スゴイ!)、今回の受賞が髙野くんの今後の人生に大いに役立っていくんだろうなと確信しました。
私たちBocchiの商品がそうやってお役にたてること、心の底から嬉しく感じます。
もちろんこれからも、もっともっとたくさんの方を笑顔にできる取り組みをしていきます!!
Bocchi一同