こだわったのは、そのなめらかな舌触り。加糖タイプ、粒入りタイプも。
Photo:5月初旬に種蒔されたピーナッツたちは、毎朝、朝日が昇るのを心待ちにしている。その姿は、楽しいことに夢中な子供達のよう。5月末の圃場にて。
私たちの故郷、千葉県旭市にある蛇園出清水地区に、毎年6月初旬に蛍が舞う数少ないスポットが残されています。今年は暖冬や初春の気温が高く、例年より5日ほど早く観測されました。実はこの蛍たちは「綺麗な水が湧き出る自然が残っている」から飛んでいるのではなく、蛇園出清水地区にて水田など農業に携わっている方々が「農薬を使わず農業に励んでいる」ことで守られています。私たちBocchiが『落花生の新しいカタチ』を創るのは、農業から人と自然の向き合い方を見直し、先人の努力から学び、未来の子どもたちにとって本当に心地良い故郷を残し、「他の地域に自慢できる格好いい農業」を私達に関わる皆さんと共に創りあげるためです。
Bocchiのピーナッツ栽培は今年で6年目。5月になるとピーナッツが勢いよく成長してくれるのは嬉しいのですが、それと同時に他の草たちもピーナッツを負かす勢いで伸び始めます。昨年900坪の畑で種蒔きから掘り取りの期間、小さい管理機と手作業での草取りや草刈り作業に、およそ200時間かけていました(泣)。このたび新規導入の除草機「キュウホー」を使いこなして何時間削減できるか?今からワクワクしています!
ここは旭市にある本社工場内の1枚。この設備は、工場内の壁に沿って高さ6m・南北に7m・東西に14mに及びます。収穫の秋になると、自社圃場や生産者さんから仕入れた落花生の殻を剥き、割れた実や細実を落としながら、石や砂の塊などの異物を取り除き、大きなむき実を色彩選別機で粗選別します。今回、緑色の部分を新規に入れ替え、更なる落花生の品質向上を測ります(嬉)! 秋になると砂塵が立ち込めるこの作業場は、綺麗なうちに写真に納めないと、2度と拝めません(笑)
【脱水症状】“この時期にぴったりな四字熟語” ?? お庭で花や野菜を育てている方には経験があるかと思いますが、この時期はいろんな草の成長スピードが早く、夢中で草取りをしていると脱水症状になってしまいます。そんな時にはぜひ、Bocchiからつきゆで落花生で、ナチュラル塩分チャージをしてみませんか? 6/21(日)は父の日。週末菜園に勤しむお父様への贈り物にも、是非ご利用ください。
2020年8月に開催を予定しておりました野積祭2020夏は、中止とさせていただきます。楽しみにしていただいたお客様、誠に申し訳ございません。2021年春、パワーアップしてみなさんに会えるよう、色々と企画を練りに練って戻ってきます!お楽しみに!!
コロナウイルス の影響のため当面は出店予定がありませんが、出店リクエストは随時募集中!Bocchi Instagramよりメッセージお待ちしております!