こだわったのは、そのなめらかな舌触り。加糖タイプ、粒入りタイプも。
Photo:約1cmの小さく可憐な花は、1つの花の中にある雄蕊(おしべ)雌蕊(めしべ)で自動自家受粉するため、昆虫を介して交配することがない。訪花昆虫が少ない環境に適応する過程での進化によるものだそう。6月末の圃場にて。
Bocchiは2015年の4月に産声をあげましたが、運営会社の株式会社セガワの前身である加瀬商店は、1946年の7月に創業し、今月で満74年。写真は昭和52年頃の一枚。陽の射す縁側、胡坐敷きに座布団。選別台一杯に落花生を敷き詰めたら上にお茶道具を積み、ご近所の皆さんと孫たちの面倒をみながら作業に没頭するという、皆さん見事な手捌きで選別をしていたそうです。お客様からは質の高い選別を評価され、創業時から一貫して良い品物を届ける姿勢は今も変わりません。私たちはこれからも、皆さんに喜んでもらえる商品づくりに励みます! 『昭和コソコソ話し』休憩時間はもっぱら当時流行していた、プロレスの話で盛り上がっていたそう笑。
今まさに落花生の花が咲き頃。なんとか梅雨の合間を縫って苦土石灰を播き株元へ培土(土寄せ)し、ホッとしています。落花生は花が咲くと自動自家受粉し、子房柄(しぼうへい)という爪楊枝のような棒状のものを土に向かって伸ばし始めます。地上15cmより高い位置から伸び始める子房柄は土に刺さることができません。そのため、たくさんの子房柄が土に刺さるよう培土します。5月上旬に種を蒔き、芽を出したと思ったらあっという間に土に潜るという(花が咲き、落ちて実が生まれる)、落花生の不思議で面白いドラマがいま、畑でひっそりと繰り広げられています。見に来てね♫
長い梅雨、皆さんいかがお過ごしですか?Bocchiの工場では、令和元年度産の落花生の選別が今月末あたりでひと段落。じっと室内作業していても、湿度で思うように選別台の上を豆がスルスルと滑ってくれません(汗)。さすがにここまで長雨・雲天だと今年の収穫高に影響が無いか心配。選別がひと段落したら畑部隊の一員となって草取りに励みます。はじめのうちは「良い汗かけるー!」といった心地よい疲れですが、日が射し一日中となると本当に大変(泣)。誰か草取りやってみませんかー(強い願望)?!
『グリルチキンのピーナッツクリームサラダ』
bocchi ピーナッツペーストでつくるクリームドレッシングはマスタードの風味とピーナッツ本来の甘みでどんな野菜もおいしくモリモリ食べられます。とくに、グリルチキンとの相性が抜群。栄養もボリュームも満点ごちそうサラダのレシピはBocchi HPの『ブログ』からご確認いただけます♫これからやってくる夏本番に向けて、体の中から健康にしてみませんか?
2020年8月に開催を予定しておりました野積祭2020夏は、中止とさせていただきます。楽しみにしていただいたお客様、誠に申し訳ございません。2021年春、パワーアップしてみなさんに会えるよう、色々と企画を練りに練って戻ってきます!お楽しみに!!
コロナウイルス の影響のため当面は出店予定がありませんが、出店リクエストは随時募集中!Bocchi Instagramよりメッセージお待ちしております!