こだわったのは、そのなめらかな舌触り。加糖タイプ、粒入りタイプも。
Photo:緑肥となる麦に守られている圃場の土の上には、どこからともなくやってくる人が作り出したごみが。緑肥を漉き込む前に拾い出します。2月上旬、Bocchiの落花生畑にて
スタッフと一緒に圃場と道路沿いのごみ拾いをしてみて、ふと我にかえります。このごみは「いったい何処へ行くのか?」「本当にリサイクルされているのか?」と。私たちの暮らす旭市と匝瑳市の家庭ごみは2021年4月より、銚子市のごみ処理場へと運ばれますが、その先のことは何も知らないことに気付かされます。とある番組では、プラスチックにおいてはリサイクルされているのは9%、焼却されているのは12%、残りの約8割は日本などの先進国からマレーシア北部などのリサイクル工場に運ばれ、現地リサイクル業者が処理しきれず不法投棄し、毎年地球上にごみのまま積み上がっているそうです。そして海洋流出したマイクロプラスチックが2050年には魚の量を超えてしまうそうです。私たちは今一度、地球を汚しながら暮らしていたことを見つめ直さなければなりません。参考動画をページ下部に記載します。
新しいBocchiの圃場は水捌けが若干悪そうです。落花生は水捌けの良い圃場を好むため、地元の農地周りの管理をされている大利根土地改良区と地元の方々にお願いし、圃場脇に明渠(めいきょ)を掘っていただきました。重機で約1mほど掘り下げられた両脇にはたくさんの土が盛られていましたが、ちょうど圃場の至る所が低くなっていたので、軽トラにスコップで積み上げ、6日間にわたり埋め戻し。日の出とともに体も健やかで、一石三鳥な2月でした♪
工場内に新たな部屋が完成しました!!これからここに少しずつ、空調や冷蔵庫etc.たくさんのマシンが搬入されます。どんなことが起きるかはまだ発表できないのですが、今しばらくお待ちください(汗)!あの商品がこうなって、そこからこんな商品やあんな商品が産まれますw。みなさんに喜んでいただけるよう、良い商品づくりに励んで参ります!!
梅の花が散り、暖かさ優位と少しの寒さが入り混じる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?そんな春陽気にぴったりな?時短アレンジをご紹介♪
(1)トーストしていない食パンに、コーヒーゼリーをスプーンで乗せる。付属のクリームも全てかけ、ひろげる。
(2)常温で30分程度放置する。③コーヒーゼリーとクリームの水分が食パンに染み込みしっとりしたら、ピーナッツペーストと落花生パウダーをかけていただく。※ブログにレシピ公開しますので、ぜひ試してみてくださいね!
2021年の野積祭ですが、コロナウイルス感染状況を踏まえた上で開催の是非を決定させていただきます。現時点で野積祭(春)は5月15日(土)と5月16日(日)を予定しております。
参考動画: [地球のミライ] プラスチック大量消費の果てに NHKスペシャル youtubeより
https://www.youtube.com/watch?v=PnBbry4D8Aw
現在、出店予定はありません。
出店リクエストお待ちしております→Bocchi Instagram